
来月ついに開催されます、BEARS2011。
UCバークレーのElectrical Engineering and Computer Scienceのdepartmentによって開催される、一年のうちで一番大規模なカンファレンスの1つです。今年も楽しんで参加してこようと思います。
※昨年参加した様子は、2010年2月のエントリーをご覧ください→http://faius.blogspot.com/2010_02_01_archive.html
昨年のテーマは、「From Cloud to Sensors」。半導体からサービスに関してまで、幅広くカバーしていました。
クラウドに関する発表もありましたが、それも全体の一部。
それが、今年のテーマは、「Bringing intelligence to tomorrow's client/cloud platform」。
クラウドに関連した技術、プラットフォーム、製品、サービス、、などなど、クラウドを中心にすえて、カンファレンスが進められそうです。楽しみですね。
パネルディスカッションも見所の一つ。
昨年は、環境問題に対して、Computer Scienceが考えるべき課題について、議論が行われました。
今年は「Who Owns the Future of the Mobile Client?」
モバイルに関する話しも沢山聞けそうですね。
午後は、好きな研究室を回って学生の発表を聞いたり質疑応答できる時間になりますので、特にこの研究室を見て来てほしい!こんな質問をしてきてほしい!など、ありましたがご要望ください。
↓当日のアジェンダは以下。
http://www.eecs.berkeley.edu/BEARS/
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