それぞれのテーブルに分かれた参加者を好きに選んで、お話を聞く事ができます。
こちらtwitterで働いている丹羽さん。
学生時代から自分で会社を興したり、自分のプロダクトを持っている丹羽さん。
twitterへの転職のきっかけは、友人の紹介だったそうです。
就職のポイントとして、実際に自分で作ったツールなどを公開しておいて実績を作っておくことを挙げられていました。
アメリカはコネ社会なので、どんなにいい経歴があってもレジュメ一本で就職、というのはかなり難しく、まずは就職したい会社の知り合いを見つけることが重要。そのためには、地道にカンファレンスに参加したり大学のイベントに参加したりなど、自分の足で探していくしかありません。
また、IT系で言えば自分の能力を示せるプロダクトを公開していること、バイオ系で言えば有名雑誌に論文が掲載されていることなど、自分の能力をわかりやすく示せるものが求められます。
もう一人、Googleで働いている半谷さん。
Googleのデータセンタに関して色々教えてもらおうかと思ったのですが、やはりそこはトップシークレット。
全く教えてもらえませんでした^^;
エリックシュミットさんは意外と普通に会社敷地内を歩いていらっしゃったこと、でもあまりにオーラがすごいのですれ違う時にはちょっとよけて通ってしまう、、などといったラフなお話をしてくださいました。
しかし、このJTPAカンファレンス、学生さんの参加がかなり多いことにびっくり。
こちらで働いている方のお話を聞いて刺激を受ける学生さんが沢山いるといいですね。
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