2010年9月13日月曜日

授業のマテリアル共有


最近なぜかお天気の良い日が続くベイエリア。

さて、今年の1月から取ってきた授業達、どの授業も講義ノートや宿題は先生が個別に作成した簡易なウェブサイトを通して共有されており、とても便利でした。
いくつか、簡単にご紹介します。

◆Database◆
http://www.andyoppel.com/X4091/
正規化のケーススタディが中心の授業でした。Oracle、MySQL、Accessのどれを使っている人でも宿題に対応できるように、宿題に必要なファイルは授業のサイトから個人がダウンロードできるようになっています。
宿題を提出した人には答えにアクセスするためのキーが渡されます。

◆SQL◆
http://www.ucb-access.org/
宿題はウェブサイト上からファイルをアップロード。
採点結果は、個人ごとに与えられたIDとpasswordを使って個人で確認。

◆Unix◆
大学のサーバ内の生徒ごとに割り振られたフォルダにアクセスした状態で、宿題のコマンドを打つ。
先生は、正しくファイル等が作成されているか、またログを確認して宿題をチェックします。

◆Java◆
http://write-technical.com/126581/session1/syllabus.htm
授業中は、Web上の講義ページを開いて授業を聞きます。
内容は新人研修レベルですが、英語でどのように教えられるか興味がある方はのぞいてみてください。

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